MAGPUL PTS ACR 2013.09.02(Mon)
PTS MASADA ACR ストリームラインバージョン。
先日、PDIのホップパッキンに換装してホップアップは改善したのですが、ホップアップ改善パーツなるものが発売されているのを知りました。
アームズマガジンにも商品紹介が掲載されてましたが、これです。
Jones Airsoft Precision Tensioner for PTS Magpul Masada AEG (2pcs Set)
ストリームラインバージョン(SV)にも適合します。

国内通販だと1900円~2000円くらいです。
私が買おうと思った時には、国内はどこもかしこも売り切れだったので、eHobby Asia(HK)で注文しました。
eHobby Asiaで注文すると、届くのに日数がかかりますが、少し安く買えます。
1セット(7.95USD)+ 配送料(6.00USD)= 13.95USD = 1385.3円
2つ以上買うともう少しお得感が出るかも。
注文してから2週間ほどで届きました。
では、早速取り付けてみることにしましょう。
先日、PDIのホップパッキンに換装してホップアップは改善したのですが、ホップアップ改善パーツなるものが発売されているのを知りました。
アームズマガジンにも商品紹介が掲載されてましたが、これです。
Jones Airsoft Precision Tensioner for PTS Magpul Masada AEG (2pcs Set)
ストリームラインバージョン(SV)にも適合します。

国内通販だと1900円~2000円くらいです。
私が買おうと思った時には、国内はどこもかしこも売り切れだったので、eHobby Asia(HK)で注文しました。
eHobby Asiaで注文すると、届くのに日数がかかりますが、少し安く買えます。
1セット(7.95USD)+ 配送料(6.00USD)= 13.95USD = 1385.3円
2つ以上買うともう少しお得感が出るかも。
注文してから2週間ほどで届きました。
では、早速取り付けてみることにしましょう。
まず、ACRのチャンバーアッシーを取り外すには、この2箇所のスプリングピンと六角ネジ(左右両面)とQDソケット(同じく左右両面)を外してやります。
スプリングピンはクソ堅いので、ピンポンチを当ててハンマーでガンガン叩いて抜きます。
夜に作業をするのをはばかるくらいの勢いで叩きます。
壊れるんじゃないかと心配になるくらいに叩いてやっと抜けます。
手を滑らして関係のないところにピンポンチを打ち込んで、レシーバーに傷をつけてしまわないように注意しましょう。

やっとこさの思いで取り外して分解したチャンバーアッシーはこんな感じ。
説明書のとおりに組み込みます。

元々装着されていたテンショナーです。
エグいことになってました。
これはちょっとヒドいんでないでしょうか?PTSさん?

あと、写真を撮るのを忘れましたが、チャンバーの中のバリもかなり酷かったです。
細目のヤスリでバリを落としてサンドペーパー(#1000→1200)で磨きあげました。
取り付けたらこんな感じでしっかりとテンショナーが出ているのが確認できます。

あとは、組み戻して、またハンマーでピンをガンガン叩き込んで出来上がりです。
室内で試射してみたところ、ホップダイヤルを一杯まで回すと弾が詰まりました。
外で試射しないといけませんね…
ということで、撃ってみましたが、かなりよく効ようになりました。
ダイヤルの調整をかなり緩めに設定して適正ホップになりました。
そりゃ、元々のダメダメのテンショナーでもホップが効いていたのですから当然ですが…
ここで思いついたのが、「これなら純正パッキンでも適正ホップにできるのでは?」ということ。
バレルを回すだけで外せることだし、早速その場で純正のパッキンも試してみました。
さて、改めて純正パッキンを見てみると、見た目はPDIパッキンより少し凸部分が低くて、ゴムの質も低め。
よく見ると穴の縁もガビガビという…
とりあえず組んで試射してみると、ホップ自体はよく効いています。
買ったばかりの頃からは考えられないくらいよく効きます。
が、しかし、弾が左右に散らばりまくり。
映像がないと分かりにくいのですが、同じ所に飛んで行く弾が一つもない感じです。これはちょっとアカンです。
PDIのパッキンでも30m先ではそんなにまとまるものではありませんが、それでもだいたい30cmくらいの円に収まる感じで概ね同じ所へ飛んで行く中で、いくつか逸れていく弾がある感じです。
ということで、今後はJAのテンショナーとPDIのパッキンの組み合わせで運用していくことになりました。
今日のところはここまでです。
スプリングピンはクソ堅いので、ピンポンチを当ててハンマーでガンガン叩いて抜きます。
夜に作業をするのをはばかるくらいの勢いで叩きます。
壊れるんじゃないかと心配になるくらいに叩いてやっと抜けます。
手を滑らして関係のないところにピンポンチを打ち込んで、レシーバーに傷をつけてしまわないように注意しましょう。

やっとこさの思いで取り外して分解したチャンバーアッシーはこんな感じ。
説明書のとおりに組み込みます。

元々装着されていたテンショナーです。
エグいことになってました。
これはちょっとヒドいんでないでしょうか?PTSさん?

あと、写真を撮るのを忘れましたが、チャンバーの中のバリもかなり酷かったです。
細目のヤスリでバリを落としてサンドペーパー(#1000→1200)で磨きあげました。
取り付けたらこんな感じでしっかりとテンショナーが出ているのが確認できます。

あとは、組み戻して、またハンマーでピンをガンガン叩き込んで出来上がりです。
室内で試射してみたところ、ホップダイヤルを一杯まで回すと弾が詰まりました。
外で試射しないといけませんね…
ということで、撃ってみましたが、かなりよく効ようになりました。
ダイヤルの調整をかなり緩めに設定して適正ホップになりました。
そりゃ、元々のダメダメのテンショナーでもホップが効いていたのですから当然ですが…
ここで思いついたのが、「これなら純正パッキンでも適正ホップにできるのでは?」ということ。
バレルを回すだけで外せることだし、早速その場で純正のパッキンも試してみました。
さて、改めて純正パッキンを見てみると、見た目はPDIパッキンより少し凸部分が低くて、ゴムの質も低め。
よく見ると穴の縁もガビガビという…
とりあえず組んで試射してみると、ホップ自体はよく効いています。
買ったばかりの頃からは考えられないくらいよく効きます。
が、しかし、弾が左右に散らばりまくり。
映像がないと分かりにくいのですが、同じ所に飛んで行く弾が一つもない感じです。これはちょっとアカンです。
PDIのパッキンでも30m先ではそんなにまとまるものではありませんが、それでもだいたい30cmくらいの円に収まる感じで概ね同じ所へ飛んで行く中で、いくつか逸れていく弾がある感じです。
ということで、今後はJAのテンショナーとPDIのパッキンの組み合わせで運用していくことになりました。
今日のところはここまでです。
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