i5 はじめました。(IDEコネクタがなかったでござるの巻) 2010.06.08(Tue)

今更ながらCore i5 750に入れ替えてみます。
これまで使っていたCore2 Duo E8400の倍以上の処理速度が期待できるCPUだそうで楽しみです。
マザーボードはこれまでIntel純正のを使っていて(DP35DP)、その鉄板ぶりが気に入っていたので同じくIntel純正のDP55WGを選びました。
メモリはCoeseirのPC3-12800(DDR3-1600MHz)、2GBを2枚。
従来と基本コンセプトは変えずに、CPUとそれに伴うチップセット及び対応メモリモジュールを入れ替える形にしました。
帰宅して、届いていた注文の品を意気揚々と開梱。
・・・・・・・あちゃー、IDEコネクタないやん(ノ∀`)
そうでした。
Intelのマザーボードはレガシーフリーな傾向にあるのを忘れてました。
DP35のときにはPS/2コネクタが排除されていて、慌ててUSBキーボードを買いに走った苦い思い出が。
そして今回はIDEまでもが排除されていて、パラレルATA接続のDVD-RWドライブが使えない・・・
あ~
なんだかどうでもいい気分でとりあえずそのまま組み立てて電源ON
当然ながらCDROMが読めないのでドライバをインストールできない・・・
ドライブ買いに行くか・・・と、ため息混じりにガラクタ箱の中を漁ってみると・・・ありました。
いつから放置されていたかも思い出せないUSB接続のCDRドライブが。
とりあえず、それをつないでドライバCDを読み込みます。
そして同じくガラクタ箱の中から、メーカーも型番も分からないなんだか怪しげなE-SATA&パラレルATA拡張ボードを発見。
搭載チップの「JM363」の表記から検索してドライバを探し当てて設置。
今まで使っていたDVDRWドライブをそこへ接続して事なきを得たのでした^^;
ドライバもちゃんとインストールしなおして元気に動いてます。

さて、では実際に普段の写真処理の流れを一通り試してみます。
1 まずはViewNXでのサムネイル生成~表示。

HDDに変更がなく、今までどおり遅いままなのであんまり速くなった気がしない。
クロックの変動をモニタしてみても、フルに稼動しているわけではないようだ。
CPUに負荷がかかっていない?
2 CaptureNX2での各種調整

100%表示にしての、ノイズリダクション(高画質)、シャープネス(左同)、アクティブD-ライティング等、重たい調整の適用。
今までどおり遅いことは遅いが、少し速くなっている。
CaptureNX2のアンシャープマスクはあまり使わないが・・・
Intel Turbo Boost Technology機能により引き上げられたコア動作周波数は3GHzを超えていた。
3 32bitTIFFに変換してPhotoshopへ。

Photoshopの起動がちょっと速くなったかな・・・
コア動作周波数は1.2GHzあたりで落ち着いている。

何落ち着いてんだ・・・?
4 Photoshopでの各種調整
もともと写真の補正程度ではそれほど重さ遅さを感じたことがなかった。
CPUが変わっても基本的な調整ではどれほど速くなったのか分からない・・・
レンズ補正など、重めのフィルタを使用したときに速くなっているのを体感できた。

アンシャープマスク適用時にも速くなっていると感じた。
コア動作周波数は3.2GHzまで上がっている。
よくがんばっているようだ。
ん?並列処理がなされなくて動作周波数が上がるんだっけ?
ってことは、サボってるコアが居るってことか?
う~ん、、、
いちおうベンチマークソフトの計測値も載せておきます。

当然ながらCDROMが読めないのでドライバをインストールできない・・・
ドライブ買いに行くか・・・と、ため息混じりにガラクタ箱の中を漁ってみると・・・ありました。
いつから放置されていたかも思い出せないUSB接続のCDRドライブが。
とりあえず、それをつないでドライバCDを読み込みます。
そして同じくガラクタ箱の中から、メーカーも型番も分からないなんだか怪しげなE-SATA&パラレルATA拡張ボードを発見。
搭載チップの「JM363」の表記から検索してドライバを探し当てて設置。
今まで使っていたDVDRWドライブをそこへ接続して事なきを得たのでした^^;
ドライバもちゃんとインストールしなおして元気に動いてます。

さて、では実際に普段の写真処理の流れを一通り試してみます。
1 まずはViewNXでのサムネイル生成~表示。

HDDに変更がなく、今までどおり遅いままなのであんまり速くなった気がしない。
クロックの変動をモニタしてみても、フルに稼動しているわけではないようだ。
CPUに負荷がかかっていない?
2 CaptureNX2での各種調整

100%表示にしての、ノイズリダクション(高画質)、シャープネス(左同)、アクティブD-ライティング等、重たい調整の適用。
今までどおり遅いことは遅いが、少し速くなっている。
CaptureNX2のアンシャープマスクはあまり使わないが・・・
Intel Turbo Boost Technology機能により引き上げられたコア動作周波数は3GHzを超えていた。
3 32bitTIFFに変換してPhotoshopへ。

Photoshopの起動がちょっと速くなったかな・・・
コア動作周波数は1.2GHzあたりで落ち着いている。

何落ち着いてんだ・・・?
4 Photoshopでの各種調整
もともと写真の補正程度ではそれほど重さ遅さを感じたことがなかった。
CPUが変わっても基本的な調整ではどれほど速くなったのか分からない・・・
レンズ補正など、重めのフィルタを使用したときに速くなっているのを体感できた。

アンシャープマスク適用時にも速くなっていると感じた。
コア動作周波数は3.2GHzまで上がっている。
よくがんばっているようだ。
ん?並列処理がなされなくて動作周波数が上がるんだっけ?
ってことは、サボってるコアが居るってことか?
う~ん、、、
いちおうベンチマークソフトの計測値も載せておきます。

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